にんにく生産 2024年

2025年3月09日 5ヶ月経過

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植付けから5ヶ月ほど経った南国市圃場です。
3月に入ってからは雨天の日が続いてました。
晴れると気温がグンと上がって、すっかり春めいてきたようです。

生育の悪い状況が続いていますが、全体的に勢いのある春の葉の色に変わってきました。

圃場西側の赤玉にんにくと福地ホワイトの畝の様子。

赤玉にんにくはだいぶ復調して来ました。
例年に比べると軸の細いものが多いものの、思ったより収穫できるかもしれません。
このにんにくは、初ガツオが出始めた頃に収穫します。

赤玉にんにくの隣りの福地ホワイトは、少し軸が太くなってきたようです。
全体的に、葉に勢いが出てきました。

土佐にんにくの畝は、離れた場所から見ると髪の毛の薄い頭のような感じです。。

軸の大きなものはかなり少ないですが、葉はどれも春の勢いが出てきました。
少しは盛り土の効果が出たかな~。

葉にんにく専用種は、唯一例年通りの見た目です。
軸が伸びてきて、長く垂れていた葉が上を向いて伸びるようになってきました。

スポーツ競技に見られるような大逆転勝利は、農作物にはありません。
小さいものが今から急にバーンと大きくはならないのです。
それでも、全体的に葉に勢いが出て来たので、大きくなりそうなものとそうでないものの区別がある程度できるようになってきたようです。

2025年1月26日 3.5ヶ月経過

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植付けから約3ヶ月と半月ほど経った南国市圃場です。
葉にんにくの出荷が終わったところで、根元を除草して盛り土をしたところです。

下の写真をご覧いただいても分かるように、葉にんにく専用種以外はこれまでにないほど生育の悪い状況が続いています。


圃場西側の赤玉にんにくと福地ホワイトの畝の様子。

赤玉にんにくは例年より大分遅れていますが、ここにきてそこそこ復調して来ています。
取り除いた脇芽の葉をいただいていますが、寒の入った葉はやはり格別の美味しさですね。
今年は出荷できなかったので、とても残念です。

赤玉にんにくの隣りにある福地ホワイトも、今のところ例年より小さいですね。
ただ寒冷地系の品種なので、春前にはグンと大き伸びてくるので、それ程心配することもないかもしれません。

最も気になるのが、6畝ある土佐にんにく。

葉の先が赤くなってヒョロヒョロしたものばかりです。
根元を除草したら寒さにやられてしまいそうな様子なので、盛り土を行っています。
例年並みの大きさのものも中にはポツンとあるにはあるのですが、その数はあまりにも少なくて・・・。

4畝あった葉にんにく専用種は、残り1畝と少し。
例年暮れには葉に筋が入ってくるぐらいの生育具合になることから比べると、今年は1月中旬まで出荷できたということは、大きさ的にはあまり変わらなかったけれどこの品種もやはり生育が遅れたと認められますね。

今年は、葉にんにく専用種以外は、現時点でもはや期待薄です。
こんな年にも大きく育つものは、後年のことを考えるととても良い種になるので、選別して大事に確保したいと思っています。
盛り土の効果が出るといいのですが・・・。

2024年12月09日 葉にんにく出荷中

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植付けから約2ヶ月経った南国市圃場です。
ただ今、葉にんにくを出荷しています。
出荷しているのは、葉にんにく専用種。
赤玉にんにくの葉は、今年はまだ遅れています。


全体的なにんにくの生育状況は、葉にんにく専用種以外はこれまでにないほど育ちが悪い状況です。
植付けてからしばらく暑い状態が続いて地面が乾燥し過ぎたうえに、雨がほぼ降っていない。
根が養分を吸えていないように見えます。
早いうちに、液肥か何かを施そうと思っています。

赤玉にんにくは、例年より遅れています。
葉にんにくとして出荷出来るようになるには、もう少し後になります。
今年出荷できる量は僅かですが、既に予約が入っていてほぼ終了となってます。

その隣りが福地ホワイト。
茎の太さが、例年の今頃と比べると6から7割程度。

土佐にんにくは、今年は良い種を充分に残せなかったですが、それにしても信じられないほどヒョロヒョロしたものばかりです。
肥料を全く吸っていないような感じで、もうこれは異常事態と言えるかも知れません。

ただ今出荷中の葉にんにく専用種は、例年通りの生育状況です。
寒が入ってきて、葉がだんだん肉厚になり甘味が増してきています。
例年、年内一杯出荷が続きますが、年が明けるとともに茎や葉は筋張ってきて、1月中旬頃には終了を迎えます。

2024年11月04日 1ヶ月経過

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植付けから約1ヶ月経った南国市圃場です。
ただ今、除草作業中で間もなく畝や通路から雑草がなくなります。
といっても、またすぐに生えてきますが・・・。


植付けてから、半月は強い陽射しの晴天が続きましたが、その後の半月は雨が続いて除草作業ができなかったので、にんにくの根元の方は雑草が長くなってしまったのだ。

4日から始まる今週は晴れマークが並んでいるので、何とか今週でひと区切りつけそうです。
日中の気温も25度あたりで、それ程暑くはなくなってきましたが、陽射しはまだ強いですね。


全体的なにんにくの生育状況は、芽立ちの遅い種も出揃う時期から見ると、芽立ちのないところが結構あります。
植付けてからしばらく暑くて、地面が乾燥し過ぎたことがあるのかも知れません。

赤玉にんにくは、東端の短い畝で今年は少量です。
その隣りの1畝が福地ホワイト、昨シーズンは早くに葉が枯れ始めたので球根が大きくならない状態で収穫時期を迎えることになって、とても残念な思いをしたので特に春先に注意したいと思っています。

土佐にんにくは、今年は6畝。
葉が20センチくらいになってきています。
今はまだ何とも言えない時期ですが、茎の細いのが多いような気がしています。

土佐にんにくの隣りは葉にんにく専用種、今年は4畝。
茎がまだ細いですが、葉は30センチを超えるくらいに伸びてきています。
生育は順調で、早ければ今月末頃から出荷を始めます。

2024年10月05日 植付け作業終了

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連日、日中30度を超える残暑の中、にんにくの植付けが終わりました。

今年は、9月20日過ぎから10月の第一週にかけて植付けを行いました。
家族にも手伝ってもらって、何とか無事に作業を終えることができましたが、この時期に日中の作業を避けて朝晩に作業しなくてはならないというのは、正直初めてのことで驚きを隠せません。
10歳位若かったら日中に作業していたかもしれませんが、それでも無事かどうか・・・。


にんにくの植付けは、圃場に元肥料を散布してから、それをトラクターで打込んで、畝立てを行い、種を植付けていきます。
元肥に使う鶏糞は、昔とは違って今はペレット状に加工乾燥されているので、散布してから直ぐに植付けても根を痛める心配もなく、臭いも爽快とはいかないけれど、何とか我慢の範囲内に納まってくれています。



元肥の散布



畝立ての準備



地面の目印に沿って畝立て開始



畝立て中



畝立て終了

日中は作業を休んで、夕方5時過ぎに終了。

畝立てが終了すると、次はいよいよ植付け作業。
マルチに空いた穴に、1粒ずつ地面から5~7cmほど差し込んで植付けて行きます。
1畝約1,700粒ほどで、畝の植付けが終わると軽く土を被せてから、土を手で均していきます。
これを畝の数だけやって行きます。
しゃがみこんで動く運動になるので、たまに立って背筋を伸ばしながらやってます。



植付け



植付け終了

これで植付けの終了です。

この後は、発芽を確認しながら、雑草を除く作業を繰り返していきます。
11月下旬頃から葉にんにが出荷できるようになるので、これでしばらくは余裕をもって過ごせます。

2024年9月07日 土壌のPH測定

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9月に入ってからもここまで暑い日が続くのは、記憶にないことです。
今年もにんにくの植付け時期がやって来ましたが、日中は35度近くてとても作業どころではない。
仕方なく朝晩に作業することになりそうです。
にんにくの種を準備しながら、元肥の打込み、畝立てと植付けの日程を考えています。



トラクタを入れて掘り起こした土を細かく砕いた

この日は、湛水後にヒビ割れて乾いた地面を掘り起こしていた圃場にトラクターを入れて、土を細かく砕いたところ。
圃場の7か所くらいから土地を採取して、土壌のPHを測定したところ5.9という値であった。(7.0が中性で、低いほうが酸性、高い方はアルカリ性)
僕の理想とする経験値は5.8であるので、ほぼ理想に近い良好な値であった。



少し酸性に傾いている土壌

この後、もう一度トラクターを入れて、肥料を打込み、畝を立ててからにんにくを植付け始める。

さあ、年に一度の植付け作業!
今シーズンは、日中の作業は避けて、朝晩に集中して頑張らねば!!

2024年9月01日 2024年度生産レポート開始

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厳し過ぎる暑さが続く中、2024年度のにんにく生産レポートのスタートです。



8月04日の南国市圃場



8月11日の南国市圃場

今年は早い段階で湛水を終了し、圃場の準備をしています。
ヒビ割れて乾いた地面を掘り起こして、9月の始めからトラクタを入れて土を細かく砕いてから、元肥を打込んでいく予定です。
例年なら9月になれば昼間に作業ができるような気候になるのですが、この暑さが続く予報なので、無理はしないで昼間の作業を避け、朝晩の時間帯で早い時期からゆっくりとやろうと考えています。

この圃場に移って3年目、温暖な冬が続いて冬の厳しい寒気を受けないこともあって、ここに来てからなかなか良いものを作れていないという思いがあります。
にんにくの球根が急速に肥大化する春先に、気温の上昇の時期が早くやってくるので葉が早くに枯れ始めてしまい、そのため球根が大きく育ってくれないという事象を何とか克服したいと考えています。

今シーズンも生産レポートでにんにくの農作業や生育状況をご確認ください。

農園便り

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こんにちは!にんにく好きの店主です。
私の作った土佐の高知のにんにくを食べて元気にお過ごしください!


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